コレステロール①

みなさんはコレステロールが高いとか言われた時に

何を思いますか??

コレステロール

脂質の一種です。

コレステロールはそのままだと水に溶けません。

なので水に溶けやすいたんぱく質(リポタンパク)に覆われて

体中に運ばれていきます。

リポタンパクとは

コレステロールの含有量によって分類されます。

みなさんご存じの・・・

HDL(善玉コレステロール)

LDL(悪玉コレステロール)

です。

この2つ、中身のコレステロールは同じです。

簡単にいうとリポタンパクというトラックに

コレステロールという脂質の荷物を積んで

体中を走っています。

役割

コレステロールと聞くと

みんな良くない物とい認識になってしまいますよね?

でもそれは違います。

コレステロールは身体にとって

ものすごく大事です。

細胞膜の原料

胆汁酸の原料

ホルモンの原料

ビタミンDの原料

人間が生きていくために必須なんです。

どのくらい摂取する?

コレステロール値が高くなった時に

食べる物を気を付けるように言われますよね?

でも身体は自己生産80%、食品から20%で生産してるんです。

食品からが減れば自己生産を上げます。

逆もしかり。

そして国の基準からコレステロール摂取量は削除されています。

家族性だねって言われました。

遺伝的にコレステロールが高くなってしまう人が居ます。

そんな方は食品も気を付けたほうがいいかと思います。

これからコレステロールの話を数回に分けて書いて行きます。

どうぞ最後まで読んでコレステロールの理解を深めてくださいね!

みなさんどうぞご安全に~♡

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