画像はネット上から借りてきました!
過去の病気
そんな感じしませんか?
この結核は無くなっていません。
とてもしぶとい細菌なのです。
目次
発症するタイミング
ズバリ!
免疫力低下の状態の時。
低栄養で免疫力が低下すると結核菌に感染し発症します。
50年?!
潜伏期間50年とかありえます。
若い頃に感染して
年寄りになり癌や糖尿病などになり
免疫力が低下して発症。
病気が免疫低下を引き起こし
結核菌が再増殖で発症の流れ。
こわっ!!!!
高齢者から赤ちゃんへ
70代以降の高齢者が結核菌を保有している可能性がかなり高いと思われます。
その高齢者から赤ちゃんに感染するのです。
高齢者の過程はゆっくりで
激しい症状も出ないまま保菌し
そして排出します。
赤ちゃんなど結核に全く免疫のない人たちへの感染源になることがあるのです。
赤ちゃんに感染すると
結核性髄膜炎なとの生命に関わる重症になる事があります。
現在の結核は「家庭内感染」がほとんどなのです。
免疫低下
ガン治療
風邪
コロナワクチン…
糖尿病やその他疾患も増える一方。
その状態が免疫低下です。
年間感染者数
日本国内では
年間1万人が新たに結核と診断されています。
まだまだ無くなってなんかいないんです!
みなさんもどうぞご安全に!!
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