溶血と血液検査

溶血は厄介！(笑)

色々な要因があります。

影響する項目

間接ビリルビン

フェリチン

鉄（血清鉄）

カリウム

乳酸脱水素酵素（LDH）

AST（GOT）

網赤血球

赤血球の寿命と溶血

１２０日です。

溶血は何らかの原因で寿命を迎える前に赤血球の細胞膜が壊れてしまい、血清や血漿が赤くなっている状態です。

簡単に言うと「赤血球の中身が出ちゃってる」です(笑)

何で溶血するの？

栄養不足

活性酸素

ストレス

などなど…

血液検査時に看護師さんが血液の扱いを間違えた(汗)

この場合は本当は溶血していないのに、溶血させてしまったとなります。

これを読んでいる看護師さん！

よろしくお願いしますm(__)m(笑)

細胞膜の材料

たんぱく質

良質な脂

ビタミンC

ビタミンE

この辺りが細胞膜には大切です。

血液検査だと

間接ビリルビン０、６以上。

カリウム５以上。

この場合は注意が必要です。

みなさんご安全に〜！