栄養素を無駄にしない

下処理の方法を間違えるともったいない!

どうぞ参考にしてくださいね。

玉ねぎ

水でさらさない!

さらすと辛み成分であるアリシンが洗い流されるので

食べやすくなりますね。

でも水溶性ビタミンであるビタミンCや

むくみを取ってくれるカリウムなどが

流れてしまいます。

玉ねぎは

繊維を断ち切るように切る。

平らに並べて15分放置する。

これで栄養も満点です!

ごぼう

酢水に付けて灰汁抜きはNG!

あの灰汁はポリフェノールのクロロゲン酸です。

抗酸化作用があります。

なのでそのまま使うのがおすすめ!

どうしても気になるのであれば

さっと水洗いするだけにして

長時間さらしたりするのはやめましょう!

ほうれん草

根っこの赤い部分は

抗酸化作用のあるポリフェノールのベタシアニンや

骨の形成などに必要なマンガンが多く含まれています。

新鮮なうちにひげ根を切り

できるだけ根本ギリギリまで食べましょう。

ただし

根本には泥が入り込みやすいので

よーく洗ってくださいね!

湯がく場合は切らずにそのままで。

湯がいてから切りましょう。

また機会があれば他の食品についても触れてみようと思います。

みなさんどうぞご安全に~♡

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