和食は健康的なのか?

そりゃ洋食より健康的でしょ!と思う方がおおいと思います。

どうなのか文章にしてみたいと思います。

昔ながらの和食

野菜多め

脂質少なめ

タンパク質少なめ

糖質多め

なので低カロリーになりがち

洋食

野菜普通

脂質多め

タンパク質多め

糖質多め

なので高カロリーになりがち

和食を紐解く

多めの白米

豆腐とわかめの味噌汁

野菜の煮物少し

小さめの焼き魚

梅干し

これを見たら健康的な食事!!と思いますよね?

圧倒的にタンパク質と脂質が不足です。

1食のカロリーも足りないかも知れません。

では洋食ならいいのか?って話になるので

そちらも書いてみます。

洋食を紐解く

コーンスープ

少なめのサラダ

大きめのステーキに付け合わせ少し

パン

コーヒー

こんなところでしょうか?

こちらはカロリー的には足りていそうですが

脂質過多で野菜も足りないと思われます。

タンパク質はギリギリ足りるかな。

欧米化

食事が欧米化して生活習慣病が増えました。

肥満、糖尿病、動脈硬化などなど・・・

でもその分乳製品や肉類を多く摂取するようになり

日本人の平均寿命が延びたのは間違いないのです。

なので・・・

良いとこどりしてね!

肉魚卵は一番多めに。

野菜はその次に多めに。

海の物を積極的に。

発酵食品も取り入れて。

果物も食べましょう。

ご飯を適量。

私達の身体を作ってくれるのはたんぱく質です。

まずこれが無いと話になりません。

よく噛んで食べてくださいね☆

ではみなさんご安全に~(*^_^*)

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