今日は人口甘味料のお話です。
目次
胎盤から
赤ちゃんに流れ込む人工甘味料!
お母さんが摂取した人口甘味料は赤ちゃんの身体にも入っていきます。
産まれたら食べる物を気を付けるとかじゃ遅いんです!
人口甘味料とは
A.アスパルテーム
アミノ酸を基にしたもので、砂糖の約200倍の甘みを持ちます。そのため、ダイエット系食品によく使用されています。
B.スクラロース
砂糖の約600倍の甘みを持ち、まろやかで後味も良いことからお菓子類によく使われています。
C.アセスルファムカリウム(アセスルファムK)
砂糖の約200倍の甘みをもっていますが、摂取後の甘みが残りにくい特徴から、甘いものが苦手な方でも摂取しやすいものになり、スポーツ飲料などによく使われています。注意点としては、ラットを使った実験で胎児に影響が出たとの結果があるため、妊娠中や授乳中は避けたほうが良いのではないかと言われている点です。
D.サッカリン(およびそのナトリウム塩とカルシウム塩)
砂糖の約700倍の甘みを持つものです。水には溶けないという性質を持ちます。脂・油を使った加工食品などに使用されます。発がん性が疑われています。
食品成分表をよく見る
防ぐ手立てはこれしかないです。
健康で元気な子供たちを世に送り出してください!
これからの子供を産む世代に届いて欲しいと思います。
どうかご安全に~。
音声はこちらから!
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