へバーデン結節②

前回の記事はこちらから。

へバーデン結節、ブシャール結節についての続きです!

カルシウムの流失を防ぐ

カルシウムとマグネシウム(1対1が理想)はブラザーイオンと言われる程、仲良しなんです。

両者のバランスが崩れた時に骨を溶かしてカルシウムを体内に放出します。

マグネシウムは特に海の物に多く含まれています。

ただ両方足りないパターンも多いので一概にカルシウム過多のマグネシウム不足とも言い切れないのが難しいところです。

慢性炎症

腸内や肝臓、鼻の中など。

至る所で慢性的な炎症が起こっていると、炎症性サイトカインというたんぱく質が放出されます。

そのサイトカインがへバーデンなどに影響します。

また癌の原因にもなりえます。

とにかく体内の炎症は無くしたほうがいいですね!

血液検査でCRPという項目があります。

これが0.03以上の場合は体内に慢性炎症があると思ってください。

探し出して処置することをお勧めします。

歯科受診のすすめ

40歳以上の方で銀歯がある場合は歯科へ。

その銀歯がもしアマルガムというものであれば、すぐに除去することをおすすめします。

しかしこのアマルガムは簡単に除去出来るものではないのです。

なぜなら除去の際にしかるべき対応が出来る歯科でないと患者の医師も被爆します。

そして1か所除去するのに5万円程かかります。(たぶん)

でもそれを除去することで体調がすこぶる良くなる方もいらっしゃいます。

検討の余地は十分にありますよ!

では次回はセルフチェックをお送ります^^

みなさんご安全に~♡

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