へバーデン結節①

カルシウム大好き日本人のみなさん!こんばんは(笑)

あきはマグネシウムが大好きです!

へバーデン結節とは

へバーデンは第一関節。

ブシャールは第二関節。

指の腫れや痛み、変形(結節)や水ぶくれなどが出来ます。

変形が起こった場合、元には戻りません。

何で変形するの?

関節に炎症性サイトカイン(体内の炎症を促進する)が増えて炎症が起こる。

活性酸素の増加。

要するに・・・

炎症が起きて

軟骨が破壊されて

周囲の石灰化が進み

さらに軟骨が破壊されて

骨が変形して関節が動かなくなる

最終的に痛みは治まる。

原因は?

エストロゲンの低下

栄養の偏りや不足

慢性炎症

+αで重金属や化学物質など

だから更年期以降の女性に多いのですね。

栄養素の不足

カルシウムの石灰化を防ぐマグネシウム

炎症をおさえるEPA

あたりが必要かもしれません。

骨粗鬆症との関係

骨からカルシウムが流出すると骨粗鬆症になります。

これと同時に炎症が起きている部分でカルシウムの石灰化が始まります。

骨粗鬆症がある方はへバーデンやブシャールになりやすいです。

今回はここまでにします。

次回も続きをお送りします^^

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